言い方のキツイ女性とのコミュニケーション

女性だからこそ気になる!
言い方がキツイ人

言い方がキツイ女性とうまく付き合うには

  • 言葉だけを受け取るのではなく、相手の良いところにも目を向けてみる
  • 職場を変えたくないなら、相手とうまく付き合うためにイメージを塗り替える
  • 聞き上手になって相手との関係を良いものに変えていく
  • 言い方がキツイ女性へ対応するための方法を学ぶ

仕事はできるけど言い方のキツイ女性がいる

悩みTrouble

転職して今の職場で勤めるようになったR子さん

働き始めて3ヶ月。R子さんは現在2人の女性と一緒に事務を担当しています。きちんと体制づくりがされているのが職場の良いところです。

しかし、そこには言い方がとてもキツイ女性が…。彼女は10年以上のキャリアを持ち、仕事ができる人でした。それゆえに、わからないことを質問すると「はぁ?こんなこともわかんないの!?」といった圧力のある言葉で返してくるそう。

仕事面では尊敬できる女性ですが、キツイ言い方がネックでR子さんはこのまま仕事を続けられるか不安を感じています。

R子さんと言い方がキツイ女性の日常

何らかのミスをしてしまった時に叱られるのは仕方がないことです。ただ、まだ教わっていない業務について質問しても「はぁ?これはこうするに決まってるでしょ!」と機嫌の悪そうな顔で返されるそう。

たまに世間話をしてきますが、その時はとくにキツイ話し方ではなく普通。自分のことになると楽しそうに話し、興味がない話になるとあからさまに適当な相槌を打つところもR子さんにとっては接しづらいと感じている部分です。

言い方がキツイ女性に対する同僚の反応

同僚にこの女性について聞いてみると、皆さん口を揃えて「私にもキツく当たってくるよ」「あれでも丸くなったほうだと思う」などと言っています。周りもR子さん同様、この女性には思うところがあるようで、キツイ言い方に困っているR子さんのことを心配してくれる人もいるそう。

R子さんが不安に感じているところ

この職場に入ってまだ3ヶ月ですが、R子さんのストレスは溜まる一方。頭の回転が速く、仕事をバリバリこなせるこの女性に尊敬の念を抱きつつも、日々どのように接するべきか迷いがあるようです。

もともと言いたいことを言ってしまうタイプであるため、黙って聞けなくなるのを恐れているとのこと。R子さんは、この先ずっと今の職場で働き続けられるか不安に感じています。

相手に対して自分の考え方を変えてみる

変え方How to change

マイナスに受け取らず、相手のプラス要素を見出す

現状をどうにかしたいと考えているなら、まずは自分の考え方や見方を変えてみるのが一番です。

相手の女性はキツイ言い方をするかもしれませんが、1つ違った見方をするなら「言葉に無駄な装飾をしていない」とも受け取れます。女性らしい口調や丁寧な口調は大切ですが、人によってはまどろっこしいと感じたり無駄な装飾だと思ったりすることがあるのです。言葉が厳しくても要点を押さえてパパッと教えてくれるのであれば、余計な時間を取られなくて済んだ!とプラスな方向で完結させることもできます。

これは、実践心理学NLPのメソッドでいうと「リフレーミング」というテクニックです。現実をしっかり受けとめながらも、相手に対して他の側面からプラスの要素を見出し、自分が望んでいる方向へ持っていくことができます。「この人の言い方はキツイけど、聞いたらちゃんと教えてくれるところが素敵だな」といったプラスの要素を見出せたなら、わからないことも恐れずに質問できるようになるはずです。

自分の中の相手のイメージを塗り替える

一度苦手な意識を持ってしまった人の印象が良い方向に変わることは、あまりないかもしれません。ただ、「現状をどうにかしたい」「職場は変えたくない」と感じているなら、自分の中にある相手のイメージを塗り替えてみましょう。

そんな時に有効なのが「サブモダリティ」と呼ばれるNLPテクニック。自分が苦手に感じている相手を、手のひらに乗るくらい小さなサイズにしたり、アニメのキャラクターのように可愛い声に変換してみたりと、友好的に感じられる姿を想像してみてください。

もし相手が小さくなったなら、例えキツイ言い方をしていたとしても、手のひらで言っているのだと思えば可愛らしく感じられませんか?普段からそのようにイメージを塗り替えていれば、実際にキツイ言い方をされても要点だけを受け取って「キツイ」と感じる部分は気にならなくなりますよ。

苦手な相手とうまく付き合っていく方法

接し方How to contact

聞き上手になって相手と信頼関係を築く

R子さんの悩みに登場するキツイ言い方の女性は、自分のことになると楽しそうに話して、興味がない話題になると前向きな姿勢で話を聞いてくれない様子でした。また、楽しそうに話す時はキツイ言い方をしないとのこと。それであれば、聞き上手に変身することで相手と良い信頼関係(ラポール)を築いていきましょう。

良い関係を築くためのコミュニケーションは、話す人と話を受け取る聞き手のやり取りがうまく噛み合って成り立ちます。話している人に対して、目や耳だけでなく心を向けることで「ちゃんと聞いていますよ」と相手に示すことが大切です。相手の言葉を復唱するオウム返しも、聞き上手がよく使っている有効な手段。話している人は聞いてもらえたことに好感を抱いてくれます。

相手と信頼関係を築くことができれば、仕事で困った時もおしゃべりをする感覚でキツイ言い方をせずに助けてくれるかもしれません。

相手のささいな変化に気づけるよう観察する

観察するといえば、いくつか質問をしただけなのに「あなたの職業は医者ですね?」とズバリ言い当てる探偵が登場する推理小説がいくつかあります。「こんな質問でわかったの?」と驚くくらい、正解から遠い質問をしたうえで言い当てるのです。この探偵が正解できた理由はシンプルで、観察力や洞察力が優れていたから。話しながらも相手の様子や1つひとつの動作を窺っていたからこそ、答えにたどり着けたのです。

NLPでは観察することを「キャリブレーション」と呼んでいます。相手の表情や話し方、声のトーンなどを観察し、ささいな変化に気づけるようになることがコミュニケーションの第一歩。変化を感じ取れるようになると、相手の機嫌の良し悪しを判断することができ、話しかける時は良いタイミングを見計らうことができます。

キャリブレーションを出発点として、観察したうえで相手の変化に気づき、良い関係を築いていけるよう心がけてみてくださいね。

そもそも「NLP」って何?

NLP?What's

最近、注目されている
心理学

NLPとは1970年にカルフォルニア大学の言語学者ジョン・グリンダーとその大学院生リチャード・バンドラーによって開発された、比較的新しい「心理学」です。まだ検証結果や症例が少ないことから学術的な批判も少なくないですが、実践できる心理学としてアメリカ大統領や有名スポーツ選手が活用していることでも有名です。

NLPは脳のトリセツと言われ、自分と向き合う、他人と付き合い方や成長をうながすメソッドとして、さまざまな職種や業種、立場で活用できる心理学と言われています。最近では、ネット上で学べる通信講座や書籍なども多数出版されていて、セミナーも多くの会社が実施していて、今注目されている心理学と言えるでしょう。

ネットや書籍だけでは
実践できない
職場に役立つNLPをプロに学ぶ

いくらネットや書籍で言い方がキツイ女性への対応やNLPの技術を学んだとしてもなかなか実践できなかったり、実践するポイントがズレていることもあります。また、自分の中で答えが見つからずどうしたら良いのだろうと悶々とした日々を過ごしている方も多いです。
そんな方におすすめなのが、対面や講座で客観的にアドバイスをくれるプロに学ぶこと。

TOPに戻るTOPに戻る